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博論コメント

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業

ここのところ博論の原稿を読んでメモを取ってコメントを書いて送るということを連日行っている。
それにしても日本語にせよ英語にせよ文章力のある人の書いた論文は、内容や構成に集中して考えてコメントできるので、作業としては楽しい。

それにしても時間の見積もりが甘くて、ずいぶん遅れてしまって申し訳ないです。

サーバーとしてのMac

sugiura, · カテゴリー: Tech

基本的にUNIXなんで、サーバーとして使える。
ノート型であれば、電池使ってるので、無停電電源があるようなもの。
で、この設定をしておけば、停電から復帰しても、自動で再起動。

http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=61349-ja

TimeMachineで、1時間ごとに自動でバックアップとれるし。

もちろんハード的にサーバーとしての仕様になってないという批判はありますが、ハード的な故障は「運」としか言いようがない。

Any objections or comments?

Giving Academic Presentations

sugiura, · カテゴリー: bib, 英語の授業

Susan M. Reinhart (2002), The University of Michigan Press.

もともとESLの学生・大学院生向けに作られた教科書。
内容はしっかりしているが、使いこなす教師を選ぶ。学生を選ぶ。状況を選ぶ。
つまり、ミシガン大学の大学院に留学し、コースに入る前に、英語母語のESL教師に教えてもらう授業で使われる教科書として最適。
というわけで、英語(上級)の教科書として一般向けに推薦するのは無理。
 
あぁ、大学院生が自分で、自分が英語のプレゼンをするときに何に注意したらよいか(何が教科書で教えられるほど当然と思われているか)を学ぶのにはよい。つまり、動機と十分な英語力と使う目的が(差し迫って)はっきりしていれば、自習でも使える。役に立つ。

コメントを書くこと

sugiura, · カテゴリー: program, Tech, ことば

人のプログラム(スクリプト・ソースコード)を使わせてもらうのは、悪いことではないけれど、なぜそのプログラムがそのような動き・働きをするのか、ということは理解した上で、使った方がよい。特に、プログラミングを学ぶ立場にある場合は。
 
具体的には、ソースコードの各行に、そこで何がなされているのか、すべてコメントをつけていくと良い。まあ、これも、一種の「英文和訳」だな。ちゃんと訳せているかを見れば、原文がわかっているかどうか、すぐわかるというわけだ。

特定の「正規表現」だけを検索しリストを作成するPerl一行スクリプト

sugiura, · カテゴリー: program

perl -ne 'print $&."n" if(/正規表現/)' ファイル名


perl -ne 'print $&."n" if(/ww+/)' enamdict > name.list

これで、日本語の名前のローマ字2文字以上のリストができる。

日本語の「名前」のリスト

sugiura, · カテゴリー: program, Tech, ことば, 研究

ENAMDICT/JMnedict
http://www.csse.monash.edu.au/~jwb/enamdict_doc.html
http://ftp.monash.edu.au/pub/nihongo/enamdict.gz

フォーマットの原則は、次のようになっている:

漢字仮名まじり [よみがな] /romaji (?)/

ただし、ひらがなだけの場合はよみがなのフィールド自体がなかったり、歴史的な名前については、/romaji (?)/の中に名字と名前と年号が入っていたりする。

ローマ字だけ取り出すには、/ を手がかりに、その直後、のアルファベット文字だけをとれば、歴史的な名前を除くほぼすべての名前のリストを作成できる。約70万。

wc -l enamdict
728032 enamdict

二つのファイルを比べて、片方にだけある単語を見つける

sugiura, · カテゴリー: program

http://oscar.gsid.nagoya-u.ac.jp/program/perl/compB.txt

Perl 1行コマンド(3行目から8行目だけ表示)

sugiura, · カテゴリー: program

perl -ne 'print if 3 .. 8' file.txt

テキストファイル内の単語をバラバラにしてリストを作る

sugiura, · カテゴリー: program


#!/usr/bin/perl

# copyleft 2009-07-23 sugiura@nagoya-u.jp
# chklist.pl で、ファイル

while(<>){
chomp;                             # 改行コードをとる
@words = split(/ /,$_);       # スペースを境に単語を配列に入れる
}

foreach (@words){
s/W//g; # アルファベット以外は消す
}
@sortedwords = sort(@words); # 配列内の並べ替え
@sortedwords = grep {!$count{$_}++} @sortedwords; #配列内の重複をなくす定石
foreach (@sortedwords){ # 一覧表で出力
print;
print “n”;
}

村尾さん、博論、教授会審査結果「可」。Congratulations!

sugiura, · カテゴリー: News, 大学院授業

優・良・可・不可の可じゃなくて、可か不可かの可。満票。

『音声言語の認識における定型表現とプロソディの役割』

次の使命(夏休みの宿題)は、この主要部を英文にして国際学術雑誌にのせること。

eclipse /iklíps/

sugiura, · カテゴリー: News

幸か不幸か、曇り。雲がフィルターになって、写真が撮れました。(11時31分)

しかし、フィルター、持ってたんで、雲、やっぱり、いてほしくなかった、、、

Sage-Too

sugiura, · カテゴリー: Tech

Firefox3用アドオン。RSSフィードをサイドバーに表示。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/7263

博士前期課程(M2)中間報告会

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業

海の日、ってことになっているけど、教員採用試験と時期的に重なるんで、ちょっと、ずらした方がよいかも、、、

それはさておき、毎年言いますが、やはり、これは大学院教育において重要な報告会です。

ちゃんとできている人は、抜けている点の指摘や貴重なアイデアを普段話をしない先生からももらえるし、
ちゃんとできてない人は、いったい自分が何をやっている(いない)のかが白日の下にさらされる。

1)目標をはっきりさせる。それさえはっきりわかってない人もいる。「論文」を書くのだよ。
2)いつまでに。1月18日月曜日。時間、ないよ。
3)「論文」を書くには、どうしたらよいか。「論文」をやっぱ、見なきゃ。
  論文とは何かがわかってないと、対策とれないです。もちろん、論文を書く手順とか技法もあって、それも習うべきだけど、そもそも論文を読んでなかったら、話になりませんよ。

Flash CS4 Professional

sugiura, · カテゴリー: Tech

アニメーションの機能が「進化」
1)モーショントゥイーン(ものを動かすこと)の設定がタイムラインベースからオブジェクトベースに。
2)モーションエディタで、動きの「プロバティ」を個別に「編集(設定)」できるように。

まあ、アニメーション作成ソフトという出自からしたらこれが目玉となるんだろうな。

メモ:1秒あたり24フレーム

Speech Search機能! すごすぎる。

sugiura, · カテゴリー: English, Tech, 研究, 英語の授業

ADOBE PREMIERE PRO CS4
http://www.adobe.com/products/premiere/features/?view=topnew

http://www.adobe.com/jp/products/premiere/features/?view=topnew

 
マルチメディアコーパスを作ろうとしてきた苦労(の多く)がこれで吹っ飛んでしまう。
まあ、でも言ってしまえば、吹っ飛んでしまってすむ部分は吹っ飛んでしまった方が、本当にすべきことは何だったのかが吹っ飛んだ後に残って良いのかも。

CALL教材開発論(大学院授業)終了

sugiura, · カテゴリー: Tech, 大学院授業

ちょっと準備でドタバタありましたが、なんとか終了。
終わってみれば、あっという間でしたね。
もう少し体系化した方がよいという反省。研究論文を読んでもらうところも不足気味。
あとは、Flashも、、、しかし、そうなると半期では終わらなくなるなぁ。
HSPは言語教育工学の方に集中して、こちらはFlashですますというのも手かな。
そうなれば、それはそれで、Flashでの教材を準備しとかないとね。
Flashも度重なるバージョンアップ(ActionScriptも)があるから、それをフォローしていくというのも、、、
時間が限られているからね、開発環境に慣れるのに時間がかかるというのではダメだし。

これはすごい! 英語論文で使う表現の検索

sugiura, · カテゴリー: English, Life Hack, News, Tech, ことば, 大学院授業, 研究, 英語の授業, 英語教育

http://www.springerexemplar.com/

単に用例一覧が出るだけじゃなく、もともとの論文まで、クリック一発でダウンロード・表示される。
もちろん、電子ジャーナルの閲覧契約をしてないとダメだけど、学内だったらOK。

版権を持つ学術論文の出版社だからこそできること。
また、従来のメディアでは不可能だったサービスの提供であり、出版社としては、出版不況に対して、単に雑誌の購読価格の値上げをするだけじゃなく、全く新しい利用法を考えて、それを提供することで生き延びるという道を切り開いているところがすばらしい。

文の一貫性

sugiura, · カテゴリー: ことば, 大学院授業, 研究

日本語の母語話者だからといって、日本語の文がちゃんと書けると思ってはいけない。
読んで意味がわかるならいいじゃないのと思ってはいけない。
 
統語的に文に一貫性を持たせること。
情報構造的に文に一貫性を持たせること。
談話構造的に文脈の流れに文を合わせること。

話し言葉では、話している途中で、視点が変わったり、使った表現による制約から文の構造が変わってしまったりすることがあっても、「理解」はできる。話し言葉は、聞き手が「理解」ができれば、言葉の目的は達成され、使われた言語表現は消えてなくなる。

しかし、書き言葉でそういうことをしてはいけない。リアルタイムではないので、言葉を吟味する時間がある。吟味しないで文章を書いてはいけない。吟味して、言語表現としてまずいところ、不自然なところ、不適切なところがないように配慮した結果の産物(「作品」)として書き言葉は読まれる。評価されるのだ。

すなわち、まずい文章は、それを書いた人の言語能力がそこに反映されていると見なされる。評価される。
 
書き言葉は消えてなくならない。証拠として残る。

その後、その人が言語能力を高めたとしても、前書いたものは取り消せない。

めんどくさいよ、手間かかるよ。でも、それが書くってことなんだよ。
 
修行をするしかありません。

教員公募

sugiura, · カテゴリー: News, 大学院授業, 校務, 英語の授業

ヤンゴトナキ事情で、本専攻で教員公募です。
http://www.gsid.nagoya-u.ac.jp/global/general/doc/gsid_dicom20090710.pdf
分野は、言語学か応用言語学。
担当は、大学院での教育指導に加え、学部の英語の授業(年9コマ)。
締め切り、9月30日。
採用は、来年4月1日。
ポジションは、准教授か講師。任期はありません。
 
これはかなりの好条件の公募ですねぇ。どしどし応募していただきたい。よろしくおねがいします。

科研キックオフミーティング

sugiura, · カテゴリー: Tech, ことば, 研究

忙しい土曜日。
 
全体の方針の了承と、今年度のプランと役割分担。日程は、もう少し具体的に詰めた方が、、、
話しているうちに、どんどんと面白い話が出てきて、月に一回は研究会をしたい気分に。
やはり、一人でやるのではなく、チームを組んでやるのは、刺激になってよいなぁ。
 
Oさんの話にあった本日のヒットキーワードが「話速」。 
簡単に言うと、この科研は言語処理単位をどう特定するか、そしてそれはどのような単位なのか、という話で、リーディングとライティングを対象にしているのだけれど、音声認識の方では、それが「話速」という話とつながっている。ほー、なるほど。次回のミーティングではそのあたりの話を是非詳しく聞きたいです。
 
それとは別に、アイカメラ(アイトラッキング装置)のデモをしてもらって、機種選定をして、、、
 
また、S上君には研究協力者として加わってもらって、ライティングのリアルタイム記録を手伝ってもらうことになったので、そのシステムのデモもしないとね。
 
さらには、リーディング課題やライティングの課題の具体的な検討をそれぞれするとなると、、、こりゃほんとに、月1回のペースで打ち合わせが必要だなぁ。

愛知・岐阜・三重英語学談話会

sugiura, · カテゴリー: English, News, ことば, 研究

オープンキャンパスとバッティングで、今日は欠席。
 
N先生より重大発表(があったはず)。次回145回を最後にするとのこと。うーん、、、

Open Campus

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業, 校務

があったんでした。今日。(もっと、宣伝しといた方がよかったかなぁ。その暇もなかったなぁ。)
個別に先生に話が聞けるというのを目玉にして、教員側からの説明はほとんど無しで、あとは自由にバラバラに話をするという形態だったけれど、どうでしょうかねぇ。初対面の人とは話しづらいという人にとっては、むしろ、教員側から全体に対して説明してもらった方が安心して聞けるのではないかな。それに、個別対応だと、話の「共有」ができないので、面白い話を聞きそびれる人が出たりするし、、、。
 
こういう「正解のない話」は、どれもこれもバランスよくしとくのが無難ではないでしょうか。
 
ま、たくさんの人が受験してくれることを期待しております。はい。

メール使用の二大原則

sugiura, · カテゴリー: Life Hack

1)決めた時間しか見ない
  例)10時、13時、16時
  それ以外の時はメールソフトは切っておく。
2)二度と同じメールを見ない
  すぐに対応するか、ゴミ箱に入れるか。
  (すぐに対応といっても、「後で返事します」と返事して、ToDoListに入れるのは、あり)

ラテン方格法

sugiura, · カテゴリー: Tech, 大学院授業, 研究

3要因3水準の実験をする場合、全ての要因で全ての水準が現れるようにするには、3×3×3=27通りのケースを想定しなければならない。それは大変だということで、交互作用がないという前提条件付きで、9通りのケースですませてしまう方法。

博論審査の報告書作成

sugiura, · カテゴリー: ことば, 大学院授業, 校務, 研究

思いのほか、時間がかかる。5時間。
そもそも仕事の時間の見積もりが甘いのかも。
単に仕事が遅いという意見もあり。
しかしねぇ、責任を持って文章を書くとなったら、「アゲアシ」を取られるような文章を書いてはいかんからねぇ。時間かかるわ。
まあ、時間かかっても、ナンヤラ評価報告書を立場上書くのと比べたら、天国と地獄。