Blog Sugiura

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図書の整理

sugiura, · カテゴリー: Life Hack, 研究

TAのKさんに手伝ってもらって研究室の図書の整理。

半日くらいかけて登録図書をまずは一カ所にまとめて番号順にならべてもらった。

次は、報告書・雑誌類の整理だな。電子的に手に入るものは捨てる。もしくは、自分でPDF化して捨てる。

いつやれるだろうか、、、

眼球運動測定装置の選定

sugiura, · カテゴリー: Tech, 研究

どの機種にするか、選ぶにあたっては、それなりに知識が必要。

R君がまとめてくれたポイントを中心に:

時間分解能

サッカードの測定

瞳孔の測定・精度

絶対座標系計測

眼鏡やコンタクトレンズの使用の影響

頭の動きの影響

提示する媒体はモニターのみか

設定の手間

キャリブレーションにかかる時間

分析ソフト:プラットフォームOS、機能、利用ライセンス形態、

他のソフトとの連携(例えばE-Prime)

デモの可能性

サポート体制

保証範囲

利用実績

office hour

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業

Nさん、博士論文原稿完成、提出。審査に向けての段取りの確認と手配。
Mさん、博士号学位記受取、博士論文に記念のサインをする。
Kさん、RA仕事打合せと、今後の博士論文の進め方のアドバイス。
Sさん、博士論文の研究の実験項目の相談。
Mさん、休学の延長と博士論文提出の段取りの相談。
M君より、博士論文のポイントについての回答がメールでくる。
Oさんより、論文のデータの分析の仕方についての相談に来たいというメール。
Sさんより、博士論文の研究計画のメール。
 
エレベーターですれ違った学生が「先生、お休みは?」
「ありません」

自分の研究の説明

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業, 研究

自分がどんな研究をした(する)のか、説明するには、以下の4点に答えなければなりません。

1)これまで、何がわかっていましたか?        (先行研究)

2)逆に、何がわかっていませんでしたか?       (研究課題)

3)わかっていなかったことのうち、何がわかりましたか?(自分の研究)

4)まだわからないことは何ですか?          (今後の研究課題)

もちろん、重要なのは、3)の「何がわかりましたか」ですが、それだけ説明しても、なぜそれが重要なのか、研究の流れの中での位置づけ(意義)がわかりません。「流れ」の把握が大切です。それによって「位置」と「方向」がわかるからです。

まあ、4)は、2)から3)を引けば残るので、書かなくても良いですが、3)によって2)の捉え方自体に変化が起きたり、2)では想定していなかったことが3)でわかったりするので、そういう場合は、4)が必要となりますね。(逆に言えば、そういう必要がなければ4)はいらない。)

CALL教材開発会議の日

sugiura, · カテゴリー: Tech, 校務, 英語教育

朝9時より夕方5時予定が6時まで。長かった。
が、内容のある会議なので、いやではないが、やはり、疲れたのと、今後の開発に向けての「宿題」が具体的にどっさり出たので、ちょっとなぁ。
職務がこれだけなら、問題点と取り組むべき課題が明確になってよいのだが、他にもあれこれあるので、それを考えると、、、、
 
また来週。

CALL教材開発会議2件

sugiura, · カテゴリー: Tech, 教育, 校務, 英語の授業

13時から15時まで。開発チーム6名と教材を載せることになるであろうサーバーの管理責任者の某K先生と。

引き続き、15時から16時30分まで。開発チーム6名で。各自現状の報告と、今後のタスクの確認と、教材の改善案と、来週の開発会議(9時5時)に向けての議題整理。

プレゼンテーションを目玉にした教材。来年前期に名大で使用予定。

午前中の準備からすると、今日一日これだけで終わる。さすがに疲れた。が、チームのみんなが頑張ってくれるのでやってられる。

(あなたにもかける)修論の書き方

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業

1)これ、という論文を見つける。
2)その論文で、なにが事実としてわかったか、逆に、なにがわかってないか(推測の段階か)を、ノートに書き出してまとめる。
3)わかってないことのうち、自分でもできそうな問題を選ぶ。
4)その問題を解決するには、どうしたらよいかを考える。
5)これまでわかっていることからして、何をしたらどうなるはずか、を考える。
6)実際に、素材を集めて、調査や実験をやってみる。
7)出てきた結果と、自分の想定との相違を見る。
8)どうしてそうなったかを考える。
 (思った通り=想定が正しい)
 (予想通りにならない=どうしてそうならないかを考える)
9)前に戻って、これ、と思った論文で取り上げられている先行研究の主だったものを集める。
10)先行研究を一つずつみて、自分でレビューを書く。
11)論文の流れに従って、構成を整える。
★この過程をすべて、ノートに記録しながら進めていく。
 毎日。何をやったか、何を考えたか、何を読んだか、それのまとめ、など、とにかく毎日、日付を付けて、作業をしながら何でも書いていく。あれっと思ったら、そのノートを見れば確かめられる。
 とにかく、書き出すこと。ぼーっと考えていても進まない。書き出しながら考えること。
 ということを指導するのにまた1時間。ここに書いておくので、忘れないように。

論文の書き直しを指導するということ

sugiura, · カテゴリー: ことば, 大学院授業

もう何度書き直しをするように言ったか忘れた。が、なんとか人に読んでもらえる程度になった。
この過程を一生忘れないでほしい。
まさか、途中の原稿を捨ててしまってないだろうな。
最初自分の書いた原稿から、OKのでるところまで、何をどう書き直して、それは、何が問題だったのか、忘れないために、もう一度見直して、ポイントを自分でまとめること。
そして、二度と同じような間違いをしないこと。
本人もつらいだろうけど、指導するほうもしんどいよ。何度も同じことを言わせないように。

「ライティングでフィードバックは有効か?」

結局のところ、魚を与えるのではなく釣り方を教える、ってことだな。

先生が朱書きで直してくれたところを、直して清書して完成させたって、原稿が直っても本人のライティングの能力が伸びなかったら、指導の意味はない。

もちろん、どういうフィードバックを与えるかにもよる。全部直してしまうのは必ずしもよいフィードバックではない。本人が考えて気づいて学ぶことができるようなフィードバックが重要。

で、受けたフィードバックを本人がどう生かすかで、そのフィードバックが有効かどうかが決まってくる。

本人がフィードバックを受けて、それに基づきどのようなことを学んだか、が、フィードバックが有効かどうか、って問題の答えだ。

Mind Map

sugiura, · カテゴリー: bib, Life Hack, News, ことば, 校務 · タグ:

名大学童でも小学生向けにMind Map講習会。リサも受講。
http://sen-tsuru.cocolog-nifty.com/blog/

Haig先生のプレゼンテーション授業のためのFD

sugiura, · カテゴリー: 英語の授業

ためになった。

やはり実際に授業をやっている人の経験を聞くのはためになる。何をすると良いか、何をしたらいけないか、どういう問題が起きたらどうすれば良いか、ということは、経験を積むことでわかってくること。経験を通じてわかっていることであれば、それを教えてもらうことがためになる。もちろん実際にやってみなければわからないこともあるし、人によって、やれることとやりにくいこともある。しかし、逆に言えば、やれば誰でもわかることであれば、先に教えてもらっておいた方が効率的だ。re-inventing the wheel って問題だ。

フロアーの人からのコメントもためになった。その人も実際にプレゼンテーションの授業をしてきてて、うまくいく方法を経験から知っている。例えば、教室で一人ずつプレゼンするより、グループ単位でいくつものグループが同時にプレゼンをすれば、何人もが同時にしゃべることになり、教室がうるさくなるけれど、うるさいから他の声にかき消されて自分の発表が目立たなくなり、逆に、気楽に話せるようになるとか。で、5分ごとにグループのメンバーを入れ替えて、何度もすることにすれば、人が変わるので、聞く側はあきずに聞けるし、する側は何度も発表をすることでそのうちうまくなるし。

久しぶりにやくにたつFDだった。

白井先生講演メモ(カンさんによるマインドマップ)

sugiura, · カテゴリー: Life Hack, ことば, 大学院授業, 研究

白井恭弘先生講演会、よかったですね。

sugiura, · カテゴリー: 大学院授業, 英語教育

阪上君が30分で作成してくれたポスター・看板

白井先生講演中。話がはずんでPC画面はスクリーンセーバーに、、、


少なすぎと多すぎを心配していましたが、ちょうど良かったです。65名程度。
あっという間の1時間30分。質疑応答の分10分延長。
第二言語習得研究のポイントを手際よく話していただいた上に、今後、第二言語習得研究に母語話者でない研究者(特に英語母語話者でない人)が、どのように貢献できるのか、また、どうしてそれが重要なのか、という観点を披露していただき、ためになりました。その話を聞いて、講演のタイトルが、第二言語習得論ではなく、「外国語」学習の科学となっているその意図がわかりました。

司会者としましては、講演のタイトルと同名のご著書『外国語学習の科学』(岩波新書)を会場で紹介しようとして研究室を探したのですが、「あの」ありさまで、発見できず、南部生協書籍部へ走り、新たに買い求めました。あらためて見てみて、巻末の用語索引の出来にこの本の出来の良さが現れていると思いました。ここに並ぶ用語がわかっていれば、あなたも第二言語習得論とは何か、その入門が出来ている証となります。

司会者としましては、質疑応答の際に質問が出なかったときのことを考えて用意していた質問は、「外国語学習の科学、とあるように、外国語学習に関する研究を「科学」として成り立たせるには何が重要だとお考えでしょうか?」というものでしたが、幸か不幸か、その質問をする時間はなくなってしまいました。

ハワイ大に行ったときにMike Longが言っていた「SLAは科学なんだよ」という言葉を思い出します。

大関浩美(2005)

sugiura, · カテゴリー: bib, 研究

「第二言語における日本語名詞修飾節の産出は普遍的習得難易度階層に従うか」
『第二言語としての日本語の習得研究』8号 pp. 64-82.

英語で関係節中のどの文要素を先行詞とするかにより難易度が違うという現象が、日本語のそれに対応する名詞修飾節でも起きるかということを、KYコーパスなど3種類の産出データを使って調査。

結論:従わない。

理由:関係節と名詞修飾節(帰属節)は言語学的に違う構造であるから。(「普遍的」とは言えなくなる)

新たな発見:被修飾名詞の有生性の影響。「ホテルで泊まった人」「スーパーで買った茶碗蒸し」

★英語学習者の自然産出データでの調査はまだ行われていない?! (p. 77)

白井先生今日から勤務

sugiura, · カテゴリー: News, 研究

まずは、いろいろと手続き。言語と文化の「壁」がないので、その分、スムーズ。
夕食は、中華をご一緒に。(そば屋は月曜休み)
名古屋には大学横断的なSLA関係の組織ってないんですか?わりとSLA関連の人はいるみたいなんだけど、と言われて、ハタと考えるが、思うような組織はないですねぇ。なんでかなぁ。別の次元での組織ができあがっちゃってるからかも。まぁ、忙しすぎってこともあるけど。
レジデンスの室内がwiredされてないのが困った点。建物が建ったのがインターネット元年以前だったってことでしょうが、それにしても、手だてはあるだろうに。まあ、仕事はofficeでやって家ではいっさいしない、というのも潔くてよいが、それも人によるでしょう。そういえば、N.J. さんは、遅くまでオフィスにいたようだけど、レジデンスでは接続できなかったからかも。
 
明日は、講演会。よろしく、みなさん。(お、ポストするのが遅れて、今日になってしまった)
うわさによれば東京では400人くらい来ていたとか。こちらのオーディトリアムの定員は120そこそこ。
どうなりますやら。

博論コメント終了

sugiura, · カテゴリー: Life Hack, 大学院授業, 研究

やっと。

読みながら、ノートにメモを取る。A5判ノート。
見開きで、主に右側のページにメモ。
左側のページには、節番号と見出し、時にページ番号とか、メタ的情報を書いておく。
場合によっては、右側のページに書いたことに関してのメタ的なコメントも左ページに。

論文を読みながら、青でポイントをマークしながら、メモを書く。
コメントとして、まとめて伝えるべきことは、赤色で書く。
本文中にも、修正すべき点・注意すべき点は、赤で下線とコメント。

で、読み終えてから、ノートの赤字を見ながら、コメントを文章にまとめる。
今日の分、30分程度でまとめられるかな、と思ったが、終わってみると、2時間。
スキャンする時間が無くなった。

湿気とスキャン

sugiura, · カテゴリー: Life Hack, Tech

原稿をScanSnapでスキャンしようとしたが、どうも数枚が重なってジャムしてしまって何度もやり直し。最後には、一枚ずつ手差し状態。長雨で湿度が高いと紙さばきが悪くなるんだろうな。