!!!NUCT !https://ct.nagoya-u.ac.jp/portal {{outline}} ---- *システム的には sakai !!基本(教員向け) !!授業準備 !「サイト情報」 *>「サイト情報を編集」で、情報追加 *>「ツールを管理」で、いかにチェックを入れて使用する **「概要」「チャットルーム」「フォーラム」(「続ける」>「完了」) *>「ツール表示順」で、メニューの並び順を変える *>「参加者を追加」で、TAや履修生を追加する !「フォーラム」 *>「テンプレート設定」で、「権限」を設定する **「Student」>「カスタマイズ」で、メッセージの編集と削除を「自分自身」に **「Teaching Assistant」>「アクセス権レベル」を「非編集執筆者」に、「カスタマイズ」で、メッセージの編集と削除を「自分自身」に **(「保存」) *>「ウォッチ」で、「新規メッセージが投稿されたらメールを受信」(「保存」) *>「新規フォーラム」で、授業日程に合わせて授業回数分のフォーラムを作る **「フォーラムタイトル」に「第1回4月20日:ガイダンス」などなど(「保存」) **それぞれの回ごとに「新規トピック」で内容を追加していく。 **最低一つトピックを設定しないと使えないので「質疑応答」を作成 *「フォーラム」の見出しの右端の「さらに表示」メニューから「フォーラムを複製」して、2回目以降を作ると便利。 {{ref_image フォーラムのコピー.PNG}} **回数分だけ作っておいて、あとから、見出しの名前を変更して、上から順に時間順に並ぶようにするとよい。 {{ref_image フォーラム日程一覧.PNG}} ***各見出しの「フォーラム設定」で名前を変える *>「編成」で、見出しの並び順を変更できる !「課題」 *>「追加」で、課題を出せる。 **タイトル **説明 **課題の公開期限 ***公開日時 ***締切日時 ***最終受理日 **提出物の提出方法:フォーム入力・ファイル添付など **採点方法 **模範解答 ***提示時期を設定できる ***「受領期限日時後」にして、課題の「最終受領日時」を授業の10分前にすれば、授業の10分前に自動的に模範解答が提示される。 !「メッセージ」 *>「メッセージを作成」で、受講生に個別にメールを送信できる。 **「Ccの送信」で「受信者のメールアドレスにこのメッセージのコピーを送信」をチェックすること !「小テスト」 *「テストビルダを用いて作成」 **「問題種別を選択」>「穴埋め」 ***「問題文」を記入する。穴の部分を { } で囲む。 ***一問ずつ「保存」 *「プレビュー」でチェックできる。 **穴埋め問題の穴は、等幅で、割と広い。 *「設定」 **「提出回数」 **「公開・締め切り日時」 *「マークアップテキストを用いて作成」 **各種問題の表記方法を勉強する必要がある。 !「教材」 *NUCTのもとになっているSakaiというシステム独自のツール群を使って教材を作成する。 *「独自の」ツールなので、知らない人が見ても、どうやって使ったらよいかわからない。 *大規模教材を人手と時間をかけて「開発」する人向け。 **個人の教員が、ちょっと、片手間に作るのはとても困難。(向いてない) *<<どうするか>>: PDFなどで、ファイルを作成して、「リソース」の中にいれて、それを見るように指示する。 !!Tips !教員とTAだけが閲覧・共有できるフォルダーを作る !メニューの上、右のほう「表示ロールを変更」 *教員モードだと、各種設定ボタンなどが表示されていて、授業実施時には「うざい」 *授業中は「Student」に変更しておくと、受講生自身が見る画面と(ほぼ)同じになり見やすい !!References *https://ja.wikipedia.org/wiki/Sakai_Project *https://www.sakailms.org/ *https://www.ossnews.jp/oss_info/Sakai !!2020年度リニューアルに伴う注意 *旧サイトのデータは引き継ぎ不可 *旧サイトは2022年度末までアクセス可 https://old-ct.icts.nagoya-u.ac.jp/portal/