!!!t検定 !前提: 正規分布をしているデータであること *正規性の検定は、shapiro.test (Shapiro-Wilk検定)か ks.test(Kolmogorov-Smirnov(コルモゴロフ-スミルノフ)検定)をしてみる !場合分け1:対応をしているデータか、対応していないデータか *その判断は、どうやってデータを取ったかをよく考えてみる **一人の人から2回とったら「対応している」、別々の人からとったものを比べるなら「対応していない」 *対応をしているデータの場合、オプション <<, paired=T>>をつける。 **デフォルトは対応していない場合 !場合分け2:等分散しているデータか、していないデータか *その判断は、等分散の検定(F検定)をしてみればよい *等分散をしている場合、オプション<<, var.equal=T>>をつける。 *等分散をしていない場合、なにもつけなくてよい。 t.test(hi, li) Welch Two Sample t-test data: hi and li t = -0.6747, df = 92.932, p-value = 0.5015 alternative hypothesis: true difference in means is not equal to 0 95 percent confidence interval: -23.57668 11.61834 sample estimates: mean of x mean of y 357.3125 363.2917 *何も指定しないと、「対応していない」「等分散を仮定しない」Welchのt検定 *「等分散を仮定する」なら「, var.equal=T」を付ける t.test(hi, li, var.equal=T)