シンポジウム「自閉スペクトラム症(ASD)における言語と共感」

http://skiyama.com/ASDling

日時:2022年8月11日(木・祝)10:00~18:00、12日(金) 10:00~17:40
形態:東北大学 × Zoom のハイブリッド(状況が悪ければZoomのみに切り替え)

趣旨:自閉スペクトラム症(ASD)の特徴の一つは、言語の社会的運用に支障が生じることであり、それが当事者の生きづらさの要因ともなっています。本シンポジウムでは、言語学、心理学、医学、神経科学等様々な分野の研究者がASDの言語使用、社会情緒的機能、知覚等の特徴に関する実証的知見について様々な話題を提供した上で、ASDの専門家や当事者の方々の談話を聴きます。それらを通して、多様で混沌とした現代社会におけるより望ましいコミュニケーションのあり方を考えたいと思います。

とあります。「言語の社会的運用に支障が生じる」とありますが、結果的にそういう現象としてとらえられるかもしれませんが、本質的な問題は何なのか、を追及することが重要だと思います。その点、このシンポジウムのタイトルは適切だと思います。
それにしてもこんなに大規模なシンポジウムを開催できるというのはすごいですね。

認知機能テスト

認知機能には、記憶と処理の二種類があります。

言語の能力を調べる際に、その人の認知機能も合わせて調べておくと、言語能力と認知機能との関係を分析できます。

で、代表的なテストとして、

1)記憶能力のテスト:digit span test
  数字を何桁まで覚えられるか

2)処理能力のテスト:antisaccade test
  促されるのとは逆の行動をする(あっちむいてホイ)
  自分をコントロールする意志の力を測る

の二種類があります。

作ってみました。Enjoy.

https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=forward+digit+span+test

https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=antisaccade+test