退職記念論集の感想、ありがとうございました。
https://note.com/honest_hyena9342/n/nc002fd7c6c91
メリーランドでのエピソードも懐かしかったです。
Mikeの訃報をいち早く知らせてくれたことも感謝しています。ありがとうございました。
鈴木Yさんの言う通り、「SLA研究の知見を英語教育にどう活かせるか」というとらえ方が大切だと思います。SLAはSLAで科学なんですが、だからと言って英語教育とは関係ないというのは言い過ぎかな、と思います。直接目指していないとしても、英語教育の現場では、SLAの知見をもとに英語教育をよりよくしようという改善は望ましいことでしょう。
SLAの研究課題もどんどん多様化し広がっていて、研究としてはどれをとりあげても研究意義はあると思いますが、数ある中で、どれかを選ぶとしたら、英語教育の改善の糧となるテーマを選びたいと私は思います。
まあ、逆に、研究成果を発表する際に、教育への示唆はなんなのか、としつこく聞かれるのもいやですけどね。現場では現場の事情があるんだから、研究成果をどう生かせるかは現場ごとに生かし方が違ってくるでしょう、と思います。具体性のない、一般論的な「示唆」をいくら述べても現場ではそのまま使えないですよ。どう使うか、何に使えるかは、教師自身が主体的に自分の問題としてとらえて考えないと意味ないと思いますよ。しつこく示唆は何かときかれたら私も研究の目的は教育ではない、と言うでしょうね。
結局、どっちかという二値ではなく、どっちもありで、双方がその分をわきまえつつ、尊重しあって、お互い得したほうがよいですよね。良い関係を築くことが大切だと思います。