!![[Shchemeleva, I. (2019)|BBS-bib/5]] - bibsugiura (2020年05月20日 07時39分01秒) Shchemeleva, I. (2019). "IT SEEMS PLAUSIBLE TO MAINTAIN THAT ...": CLUSTERS OF EPISTEMIC STANCE EXPRESSIONS IN WRITTEN ACADEMIC ELF TEXTS. ESP Today, 7(1), 24-43. https://doi.org/10.18485/esptoday.2019.7.1.2 ---- 人文社会科学系の論文でL2 speakerが使用する定型表現が母語によって違いがあるかどうかを調べた。SciELF corpusを使用。 母語による違いは見られない。 学術論文を書くレベルのL2 speakerは学術論文でよくつかわれる表現をみんなよく知っている。 手作業で調べた数が少ない(全部で135表現)ので方法論的に改善の余地がある。 よく使われる表現はよく使われる、ということ。 それよりも、それ以外の部分、違いがどこにあるのか、の方がより興味深いのでは?