R !!!相関係数の検定 cor.test(x, y) !出力結果の例 {{pre Pearson's product-moment correlation data: NNS.Index.df$NoS and NNS.Index.df$Token t = 23.697, df = 379, p-value < 2.2e-16 alternative hypothesis: true correlation is not equal to 0 95 percent confidence interval: 0.7287991 0.8102583 sample estimates: cor 0.7726906 }} * 相関係数は一番最後のところ cor 0.7726906 ** 相関係数はおよそ 0.8 で強い相関。 * 上の方にあるのが、検定の結果で、 t = 23.697, df = 379, p-value < 2.2e-16 ** p値は、e-16とあるので、ゼロが16個もある値 0.00000000000000022 *** 「相関はない」(という帰無仮説)という確率はこんなに小さい。事実上あり得ない。相関はないなんて考えられない。ということ。 *** r(自由度) = 相関係数, p値 **** この場合、自由度は、サンプルサイズ -2 AとBの関係を調べるために、ピアソンの相関係数を計算したところ、 AとBには、有意な正の強い相関が認められた(r(379) = .77, p < .001)。 *何も指定しないと、ピアソンの相関係数 <<データが正規分布していることが前提>> * <<データが正規分布してないときは>> スピアマンの順位相関 **method = "spearman" をオプションで指定 cor.test(x, y, method = "spearman")