!!!Audacity {{outline}} ---- !!mp3ファイルの読み込み !Audacityを開いておいて、その画面に、mp3ファイルを、ドラッグ・アンド・ドロップ !!画面 !データがウィンドウより広い場合、画面下の「スクロールバー」で位置を合わせる !!カット !青い波形のエリアでいらない部分をドラッグして範囲指定、上のはさみマークで「カット」 *「Del」キーでも削除できるが、「カット」ではないので、「ペースト」できなくなる !!波形部分の「拡大・縮小」 !上の虫眼鏡マーク(F4 拡大ツール)を選んで、波形部分をクリックすると「拡大」 !Shiftを押しながらクリックすると「縮小」 !!再生部分の選択(F1 選択ツール) !波形の部分をマウスドラッグして範囲指定(上の時間の数字の部分ではない) !!音を大きくする +大きくしたい部分を選んで **ダブルクリックで全体 +「エフェクト」>「増幅」 !!保存 !そのまま保存すると、Audacity独自の「プロジェクトファイル」として保存される。 !mp3として保存したい場合は、「書き出し」をする。 !!ホワイトノイズの作成 +==トラック > 新規追加 > ステレオトラック でトラックを追加して== +生成 > ノイズ > ホワイトノイズ で生成 ++振幅は、0.1で十分 ++継続時間で、時間を設定して、生成(ミリ秒単位もできる) +音量を下げる ++範囲を上のメモリのところで選んでおいて ++エフェクト > 音量と圧縮 > 増幅 > -20dbくらいに +ファイルで保存 ++==生成したホワイトノイズの長さは、継続時間で設定した長さでも、ファイル自体の長さが長いと、その一部がホワイトノイズになって、ファイル全体ではもっと長い時間になるので注意。== ++mp3としてエクスポート !!ブラウニアンノイズの作成 Brownian noise *作り方はホワイトノイズと同様。種類を選ぶだけ。 *ランダムなブラウン運動にちなんだノイズ。 *ホワイトノイズよりもやわらかめの音。 *これを生成した後、エフェクトで、ラウドネスノーマライズをかけるとよい。