{{category Microsoft}} !!!PowerPoint {{outline}} ---- !!そもそも !スライドデザインの基本:スライドは「紙芝居」である。 +スライドに自分のしゃべる「セリフ」を書いてはいけない。 ++お客さんに見せるのは「絵」の方 ++「セリフ」は裏側(ノート)に書いておいて、お客さんには見せない +図やグラフや表をのせる ++何の図か、何のグラフか、何の表か、を口頭で説明する +箇条書きはキーワードのみ ++読まなければならない文はのせない ++パッと見てイメージで、概念関係がわかるようにかく +フォントは決めておく(スライドマスターで指定) ++タイトル:メイリオ 44 ++本文  :メイリオ 24 !!作成 !キーボードショートカット *Ctrl+M 新しいスライドの挿入 !スライド全体のスタイルは「スライドマスター」 *「表示」> 「スライドマスター」 *一番上のを修正すれば、それ以下にも反映される **タイトル:44 Meiryo UI **本文:  24 Meiryo UI ***箇条書きのすべてのレベルを同じ24にする !!出力 !Wordへ *「ファイル」>「エクスポート」>「配布資料の作成」 !アウトライン *「ファイル」>「名前を付けて保存」>「ファイルの種類」>「アウトライン/リッチテキスト形式(*.rtf)」 !Movieに *「ファイル」>「エクスポート」>「ビデオの作成」 **ビデオの質を設定 ***普通なら「HD」 ***小さい方がよい場合は「標準」 +「スライドショー」>「スライドショーの記録」>「先頭から記録」 +画面右上の「設定」で、マイクとカメラを選ぶ +画面左上の「記録」を押して録画・録音スタート +スライドショーが終われば自動的に記録も停止 *「ファイル」> その他 > 「オプション」>「リボンのユーザー設定」>「記録」にチェック !!プレゼン !ポインター *マウスカーソルをポインター表示にする **一時的であれば、Ctrlキーを押しながらマウスを動かす **設定するには、マウス右クリックでポインターオプションでレーザーポインターを選ぶ !ノートの読み上げ *クイックツールバーに「読み上げ」を表示する *ノートの部分を選択 *「読み上げ」ボタンを押す !プレゼンの録画 1. スライドショー > 録画 > 先頭から > 記録の開始 2. 順にプレゼンをしていく 3. 「記録を終了するには、最後のスライドを右クリックし、[スライド ショーの終了] をクリックします。」<<←この説明がどこにもなくて困った>> * 終了したら、ファイル > エクスポート > ビデオの作成 ** 画質はHDでよい。 !!アウトラインプロセッサーとしてのPowerPoint !「表示」>「アウトライン表示」にする *三つのペイン **左側にアウトライン **右上にアウトラインを反映した「スライド」 **右下に「ノートを入力」欄 !アウトライン・ペインで、アウトライン作成 *エンターキーで項目が増える(スライドが自動で追加される) *項目名が、各スライドの「タイトル」になる(段落のトピックセンテンス) *項目名を「タブ」で「字下げ」することで、各スライド内の箇条書き項目となる **段落内のsupporting sentences **タブを押すたびに「字下げ」のレベルを深くできる !各スライドを見ながら、下の「ノート」欄に文章を書いていく。 !目安:一枚のカードでワンパラグラフ !文章だけを取り出す *「ファイル」>「エクスポート」>「配布資料の作成」>「Microsoft Wordに送る」>「スライド横のノート」>「OK」 *出来上がったWordのファイルから文書だけをコピペ **Ctrlを押しながら、マウスで選択