!!!Praat https://www.fon.hum.uva.nl/praat/ {{outline}} ---- !!使い方 *ObjectウィンドウとPictureウィンドウ !Objectウィンドウ +「Open」>「Read from file」で音声ファイルを読み込む +下にあるボタンで、音声データを複製したり名称変更できる +右に現れたボタンの中から「Play」で再生 +「Modify」を押すと、下位メニューが現れて手を加えることができる +「Draw」を押すと、、、Pictureウィンドウに波形が出る +「View & Edit」を押すと、「SoundEditor」が起動し、音声波形とスペクトログラムが表示される !SoundEditor +メニューの「Pitch」>「Show pitch」で「基本周波数」を表示(青い線) +メニューの「Intensity」>「Show intensity」で「インテンシティー」を表示(黄色い線) +メニューの「Formant」>「Show formant」で「フォルマント」を表示(赤い点線) !TextGrid *https://sites.google.com/site/utsakr/Home/praat/textgrid?authuser=0 +Objectウィンドウで、読み込んだ音声を選んで、 +右のボタン「Annotate」を選ぶ +Objectに「TextGrid」が追加される +元の音声と、「TextGrid」をShiftを押しながら両方選んで、「View & Edit」ボタンを押す +文字を記入したい部分を選んで、記入する {{ref_image fearIT.jpg}} !References *https://sites.google.com/site/utsakr/Home/praat ---- !!!Memo *Open > Read from file !!View and Edit !波形とスペクトログラム *下のバーの真ん中で、音声再生 *波形をドラッグしたら、それが、下のバーに表示され、そこだけ再生可能 *ドラッグした後で、下の **cellというボタンを押すと、そこだけ拡大 **Inを押すと徐々に拡大する **allで、全体表示に戻る !!Text Grid *Annotateボタン > to Text Grid **上は Word **下は空欄 *音声ファイルを選んだ状態で、Ctrl押しながら、TextGridをクリック **波形、スペクトログラム、テキストグリッド(黄色) !!調音速度のコーディング *波形の無音の境界をクリック **テキストグリッドにも線が引ける ***線の上の○印をクリックすると、境界が確定される *無声区間(silent pause)が決まったので、TextGridにSPと書いておく !ティアの追加 *一番左の指差しマークをクリック *全体が選択される *メニューの「Tier」から、dupulicatを選ぶ **位置(2)と名前をいれて、OK *2の指差しをえらんで **メニューから、Remove all text *空欄になったところに、音節数を入れていく **音節1とか2とか **SPはNA !発声時間のコーディング *3つ目のティアを追加 *空欄にして、 *発生時間が、下に書いてあるので、それを手で入力 *無声ポーズのところはNAとしておく !調音速度の計算 {{pre 全音節数 -------- = 1秒間に何音節 発声時間 }} *テキストグリッドファイルは、テキストファイル保存できる。 **あとは、テキスト処理 !自動で計算する Rのスクリプト