!!!R.tips Rを使う時のちょっとしたこと *既存のスクリプトの読み込み <> *データを読み込んだ時の「Read ... items」の表示を出ないようにする。scan( , <>) *現在の作業ディレクトリーはどこか: <> *ファイルを読み込む: データフレーム名 <- <>("ファイル名") **見出し付の場合は、オプションを付ける:データフレーム名 <- read.table("ファイル名", header = T) **CSVファイルの場合は read.csv("ファイル名", header = T, sep = ",") **オプション <>を付けないとFactor型になってしまうことがあるので注意。 *クリップボードのデータを読み込む **Windows:データフレーム名 <- read.table("clipboard") **MacOS:データフレーム名 <- read.table(pipe("pbpaste")) *Rでのデータの形式は、被験者(A, B, C)を縦一列に並べて、その右に各種データを並べていく形が基本 ,ID,Listening,Grammar,Reading ,A,35,49,45 ,B,39,33,34 ,C,44,43,42 *これで、リスニングデータだけを処理対象にしたい場合は、データフレーム名$Listening で、35, 39, 44 という数字が使える。 *リスニングの平均を出すには: <>(データフレーム名$Listening) *数値のプロット:<> ++> plot(mwu) ++> lines(smooth.spline(mwu)) **と続けると線が上書きされる *データフレーム <- read.table("clipboard")で読み込んだデータを、ベクトルにする: x <- c(データフレーム) *データをちょっとイジリタイ場合:<>(データ) *データフレームに入っているデータのうち、特定の変数のデータのみを処理対象にしたい場合: **データフレーム名$変数名 **変数名がついていない場合 ***データフレーム名[,列番号] *いちいち「データフレーム名$」を書くのが面倒な場合、 **<> としておくと、それ以降は、 **「データフレーム名$」を書かずに、変数名だけで処理できる。 **そのデータフレームを使うのをやめて次の作業に移る場合は、 **detach(データフレーム名) をして解除しておく。 *「見出し」をつける colnames(x) <- c("one", "two") *コンソールからの入力の際のメタキャラクターのエスケープは、バックスラッシュを二重にする \\ !正規表現 *Rでも基本的な正規表現は使用できる。 *Perlの正規表現を使いたい時は、perl = TRUE オプションをつける **参考リンク ***http://www.okada.jp.org/RWiki/?R%20%A4%CB%A4%AA%A4%B1%A4%EB%C0%B5%B5%AC%C9%BD%B8%BD#content_1_3 ***http://www.okada.jp.org/RWiki/?R%A4%CE%CA%B8%BB%FA%CE%F3%BD%E8%CD%FD%B4%D8%BF%F4 !!Macでのこと *GUIでファイルを読み込むには **× choose.files() **○ <> *セパレーターの指定で改行は「\n」だが、 **× そのまま \n **○ オプションを押して\n ***半角の\とバックスラッシュが区別されている! ***オプションを押しながら\を押してからnを押す ***★これは、\nだけでなく、正規表現として\を使う場合は常に。