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semi/2012-8-5

 第38回 全国英語教育学会

11:50〜13:00 ランチョンセミナー(70分のところ会場の都合で5分前には終了)

  • テーマ 英語習得においてなぜチャンクは重要か―学習者コーパスからわかること―
  • 講 師 杉浦 正利(名古屋大学)

 英語教育において単語と文法を教えることは当然のことです。しかし、単語と文法を覚えれば英語が使えるようになるでしょうか?このセミナーでは、一般的に「チャンク」といわれる複数の単語のまとまりに焦点を当てて、第二言語として英語を学ぶ日本語母語話者にとって、習得上その果たす役割について考えてみたいと思います。まず、学習者がライティングで産出したデータを集めた「学習者コーパス」の分析結果を基に、英語学習者と英語母語話者の英語表現の相違について説明します。そして、どうしてそうした相違が生じるのかという点を「チャンク」の習得という観点から説明を試みます。最後に、学習者コーパスを使っての「チャンク」の研究を行うにはどうしたらよいかという具体的な研究方法について紹介します。このセミナーの参加者に「なるほど、わたしもやってみよう」と思っていただけたら幸いです。

http://www.jasele2012aichi.jp/

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