英語例文検索アプリ kensakuNESS
sugiura, · カテゴリー: News, program, 英語教育 · タグ: HSPhttps://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=kensakuNESS
WebGrep for NESS をWindowsアプリ化しました。
Enjoy
https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=kensakuNESS
WebGrep for NESS をWindowsアプリ化しました。
認知機能には、記憶と処理の二種類があります。
言語の能力を調べる際に、その人の認知機能も合わせて調べておくと、言語能力と認知機能との関係を分析できます。
で、代表的なテストとして、
1)記憶能力のテスト:digit span test
数字を何桁まで覚えられるか
2)処理能力のテスト:antisaccade test
促されるのとは逆の行動をする(あっちむいてホイ)
自分をコントロールする意志の力を測る
の二種類があります。
作ってみました。Enjoy.
https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=forward+digit+span+test
https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=antisaccade+test
「彼はいつも自分が正しいと信じている。そして、それが彼自身の弱点であることを決して認めない。」
『ヴェルベットの奇跡 革命家とロックシンガー』
びっくりした。HSPの英語化がずいぶん進んでいた。
普通にインストールしたら、インストールされたプログラムの入っているフォルダー内に、英語版のスクリプトエディターも入っていて、それを使えばよい。
https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=HSPinEnglish
Rice et al. 2010
J Speech Lang Hear Res. 2010 April ; 53(2): 333–349. doi:10.1044/1092-4388(2009/08-0183).
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2849178/pdf/nihms120034.pdf
およそ、3歳で3.5語、4歳で4語、5歳から6歳で4.5語、8歳で5語
http://www.newgeneralservicelist.org/nawl-new-academic-word-list
Browne, C., Culligan, B. & Phillips, J. (2013). The New Academic Word List. Retrieved from http://www.newgeneralservicelist.org.
新しくて、数が多い。
Coxhead; 2000; 570
New AWL; 2013; 960
AWL: https://www.wgtn.ac.nz/lals/resources/academicwordlist/information
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/kyoshin/
揺れたと思ったら、震源愛知県東部震度4。S波とP波が全国に広がっていく様子が見えた。これはすごい。
もとはこちらか↓
http://www.kmoni.bosai.go.jp/
マザーボードからの出力が二つあって、2画面にはできても、3画面にするには、グラフィックボードを入れる必要がある。
グラフィックボードの余っているのを入れてみたが、ピーピピピピと鳴って、出力しない。焦って外した。
あらためて、しっかり入れてみたら、音はならず、出力するようになった。が、マザーボードのほうの出力が出なくなった。
BIOSでグラフィックの出力の設定の変更が必要だった。自動にしてあると、グラフィックボードを追加した時点で、それだけ使って、マザーボードからの出力はしなくなる。ボードを刺したうえで、BIOSで設定を変更。BIOSにもよるが、今回のは、Primaryをon boradに設定したら、マザーボードからの出力が優先になって、グラフィックボードのほうがSecondaryになって両方で出力できるようになった。
ためしに、PCIの方、つまりグラフィックボードの方をPrimaryにしたら、マザーボードからは出力されなかった。
で、増設したグラフィックボードは、3種類の口があって、そのうち二つまでなら同時に出力できるというものだった。もう少し新しいと、3つ出力できる模様。
ま、しかし、マザーボードから2つあるので、グラフィックボードから2つあれば、それで4画面になって、最高!
何でもかんでもオンラインになっちゃうから、同時にたくさんのウィンドウを開くからね、4画面あると楽だわぁ。
RStudioをアップデートしようとして、バージョン表記が変わっているのに気づいた。
旧:RStudio v1.4.1717-3 Juliet Rose – June 1, 2021
新:RStudio 2022.02.0+443
Changed from semantic versioning to calendar based versioning (Pro #2652)
https://www.rstudio.com/products/rstudio/release-notes/
内容の変更に基づく番号から、変更の日付に基づく標記に変更。
なるほどね。そうすれば、いちいちどのバージョンがいつ公開されたかということを確認しなくてよくなるわけだ。Ubuntuのバージョンの付け方が前からそうなっていたな。Windowsは相変わらずsemantic versioning。MacOSも。
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/2017scoring_p2w_info.html
4つの観点
0から4点の5段階 で、満点16点
https://uals.net/
したにある「学会行事カレンダー」が便利。いつどんな学会があるか一目瞭然
RStudioで卒論・修論を書く
引き続き、これ、すごいです。↑
さらに、Rのスクリプトとかだけでなく、なんと、実行OSまでDockerで保存し、再現可能性を保証するという発想はすごいとしか言いようがない。脱帽。
今日からできる再現可能な論文執筆
Googleドキュメントによる自動執筆量記録・報告システム
すごいシステムですね。↑
https://youtu.be/kecBpnK5-1o?t=55
豊橋技科大学の分析結果
やっぱりな、と思うよ。
それなのに使用が強く進められる理由がわからない。
そもそもの目的が違うでしょうに。
https://www.mcafee.com/ja-jp/consumer-support/help/support/block-fake-alert.html
McAfeeをインストールしてないのに、McAfeeの警告がでたら変だと思うべき。
クリックしてはいかん。
@MISC{JASP2019,
AUTHOR = {{JASP Team}},
TITLE = {{JASP (Version 0.10.2)[Computer software]}},
YEAR = {2019},
URL = {https://jasp-stats.org/}
}
共創言語進化学若手の会主催「コミュニケーションセミナー」
第2回セミナー:2021年10月27日(水)
筑波大学川崎氏の発表
脳内のニューロン間で電気信号が同期したものが脳波として測定される。
ニューロンが「リズム」を合わせて信号を出し合う。
リズムがあってないと測定される脳波はバラバラで「波」が観察されない。
人と人とがコミュニケーションを取る際にも「リズム」を同期させる。
具体的には、二者間の脳波に同期が見られる。
これは、人と人とがお互いに相手のことを考えて調整しあっているということ。
自閉症の場合、相手の気持ちを理解できないという特徴があるため、「協調タッピング課題」をすると、相手が人だと合わせられないことになる。リズムを取ることができないわけでないのは、人でなくPCが相手だと、合わせられることからわかる。つまり、リズムが取れないのではなく、人の気持ちがわからない、ということになる。
Kawasaki et al. (2017)によれば、社会的なやりとり(人とのコミュニケーション)が苦手で、特定の行動の繰り返し(こだわり)が強いという特徴は、これまで二つの別の特徴と思われてきたが、脳波の同期がとれないという一つの原因から両方が説明できる、とのこと。機械ではなく揺れのある人にリズムを合わせようとすると、前頭葉でシータ波が多く出て(認知負荷がかかった状態)疲れてしまうというのが自閉症脳の特徴。疲れないようにするために、揺れのある人ではなく、キカイテキな規則的なことを好む、と説明される。(日本語の説明はこちら)
なるほど。だから「自閉」症なわけだ。人とのコミュニケーションが苦手で、一人閉じこもる。もしくは、一見、人と話しているように見えても、相手と共同で会話を成り立たせるという通常の会話で行われる「co-construction」がなく、聞く人の気持ちは考えずに、自分が言いたいことだけを話し続ける。
https://www.trinitycollege.com/
(すくなくとも)三つある。
Trinity Lancaster CorpusのTrinityは、三つ目。で、これは、ふつうの「大学」とは違う。ややっこしい話だな。
最近複数のイベントの申し込みでQRコードが使われていて、困った。
申し込み画面へのリンクをQRコードで読み込んで記入するというのだが、PCで見ていると、画面上に出ているQRコードをそのままは読み込めないので、困るんですけど。
単にURLをコピーできる形で提示されていてほしい。
それがあった上にQRコードがあればよいですが、それなしでQRコードだけというのは困りますね、ということですが。
しょうがないので、例えば、QR Code for Windows 10 というのをインストールして、画面上にあるQRコードを読み込みました。
人が会話をするとき、常識的に従っている原理。
量について
質について(本当のことを言え)
関連性について
言い方について(はっきり言え)
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Grice, H. P. (1975). Logic and Conversation. In P. Cole, & J. L. Morgan. (Eds.), Syntax and Semantics, Vol. 3, Speech Acts (pp. 41-58). New York Academic Press.
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常識的な人はこれに従っていることを前提として、話をし、相手の話を聞く。しかし、何らかの理由で常識のない人は、こうしたことを前提とせず、言いたいことを言うことがある。結果として、常識的にこれらの前提をふまえて話を聞こうとする人は、誤解をしてしまう。
このグライスの協調の原理の論文を読んだ時、いかにもごもっともではあるが、まったくもって常識的なことで、反論の余地がなく、あえてこんなことを論文にしてどうするのかな、と思った。
しかし、現実問題として、こうした常識を前提とせずに、発言をする人がいて、それが原因で「誤解」が起きる。「言葉」として何が書いてあるか、ということが問題ではなくて、言葉を使う前提としてあるべき協調の原理が守られているかどうかが問題だ。
もちろん、グライスがこの論文を書く前から、協調の原理はあった。常識として。そして、常識に従って言葉を使っている人にとっては、何も問題にならない。
この問題は、Speech Actの問題に関係している。(Griceのこの論文が収録されている本のタイトルがまさにSpeech Acts)
Speech Actの問題も、常識の世界に住んでいる人にとっては、あまりにも常識的すぎて、当然のこと。しかし、それが当然ではない人にとっては、困難な問題となる。
言葉の意味と意図の関係。言葉の文字通りの意味とその言葉を使った人の意図とは必ずしも一致しない、ということ。
A: Can you pass me the salt?
B: Yes.
A: ….
「Yes」と答えただけで何もしないBさん。
Bさんは、Aさんの疑問文の意味は分かっているが、意図を理解できないので、答えただけで何もしない、という話。なぜAさんがその質問をその場でするのか、というAさんの「気持ち」にBさんは気づけない、ということ。そのことをBさんに指摘したら、おそらくBさんは、「それならなぜPass me the salt.といわないのか、そのほうが正確ではないか」というでしょう。しかし、そういわれても、世の中の人はそうは言わない。そうは言わないのが世の中の常識だから。
そして、この話は、Leech のPinciples of Pragmaticsや、Brown and LevinsonのPolitenessへとつながっていく。
◆主催:名古屋大学大学院人文学研究科 英語教育学分野
◆教員、学生、一般の方どなたでも参加できます。
◆無料
■日時:2021年11月6日(土) 9:55-13:00
(オンライン懇親会 13:00 – 14:00)
■会場:オンライン開催(参加登録者にアドレス通知)
●10:00 – 10:55 第一部
「第二言語習得研究の始め方 ― 大学院入学から国際誌掲載までの3年間を振り返って ―」
寺井雅人(名古屋大学大学院)
●11:00 – 13:00 第二部
「一般化線形混合モデルの実践 ― 気をつけたい三つのポイント ―」
田村祐(関西大学)
●13:00 – 14:00ころまでご自由に
オンライン懇親会
★参加申し込み
参加人数把握のため下記アドレスまたはQRコードから予約をお願いします。懇親会出欠もこちらでお願いします。予約と同時に受付メールが送られます。
以下のフォームにご記入いただきますと、参加情報(Webinar アドレス、懇親会アドレス)を記載したメールが自動返送されます。
https://sugiura-ken.org/wiki/wiki.cgi/exp?page=LCR2020
昨年度の「テキスト」公開
https://www.geisya.or.jp/~mwm48961/koukou/index_m.htm
すごいページを見つけたので記録しておく。