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Audacity

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Audacity


 mp3ファイルの読み込み

Audacityを開いておいて、その画面に、mp3ファイルを、ドラッグ・アンド・ドロップ


 画面

データがウィンドウより広い場合、画面下の「スクロールバー」で位置を合わせる


 カット

青い波形のエリアでいらない部分をドラッグして範囲指定、上のはさみマークで「カット」

  • 「Del」キーでも削除できるが、「カット」ではないので、「ペースト」できなくなる

 波形部分の「拡大・縮小」

上の虫眼鏡マーク(F4 拡大ツール)を選んで、波形部分をクリックすると「拡大」

Shiftを押しながらクリックすると「縮小」



 再生部分の選択(F1 選択ツール)

波形の部分をマウスドラッグして範囲指定(上の時間の数字の部分ではない)

 音を大きくする

  1. 大きくしたい部分を選んで
    • ダブルクリックで全体
  1. 「エフェクト」>「増幅」

 保存

そのまま保存すると、Audacity独自の「プロジェクトファイル」として保存される。

mp3として保存したい場合は、「書き出し」をする。


 ホワイトノイズの作成

  1. トラック > 新規追加 > ステレオトラック でトラックを追加して
  2. 生成 > ノイズ > ホワイトノイズ で生成
    1. 振幅は、0.1で十分
    2. 継続時間で、時間を設定して、生成(ミリ秒単位もできる)
  3. 音量を下げる
    1. 範囲を上のメモリのところで選んでおいて
    2. エフェクト > 音量と圧縮 > 増幅 > -20dbくらいに
  4. ファイルで保存
    1. 生成したホワイトノイズの長さは、継続時間で設定した長さでも、ファイル自体の長さが長いと、その一部がホワイトノイズになって、ファイル全体ではもっと長い時間になるので注意。
    2. mp3としてエクスポート

 ブラウニアンノイズの作成 Brownian noise

  • 作り方はホワイトノイズと同様。種類を選ぶだけ。
  • ランダムなブラウン運動にちなんだノイズ。
  • ホワイトノイズよりもやわらかめの音。
  • これを生成した後、エフェクトで、ラウドネスノーマライズをかけるとよい。