自分がやりたいことからしぼろうとすると大抵挫折する。
じゃ、どうするか?
関連分野の学術雑誌の論文を読んで、何が「今後の課題」となっているかを見つけるのがコツ。
ただし、、、
「今後の課題」で、ダメな今後の課題と、タメになる今後の課題があるので、注意。
典型的なダメな今後の課題は「データ数が少なかったので、もっと多くのデータを集める」。
こういう一般論が書いてあるのは役に立たない。
そうじゃなくて、
報告している研究をしてきた中から具体的に明らかになった問題点が、タメになる今後の課題。
つまり、もうそこに「研究課題」が書いてあるわけだ。
そして、
「今後の課題」を「研究課題」と位置付けることにより、それが書いてあった論文自体が先行研究となり、そこでまとめられている先行研究をざっと読めば、前提とする「研究の流れ」がわかるわけだ。
「はい、いっちょうあがり!」
まあ、この前提として、「勉強」と「研究」の違いをわかってるかってことがある。
自分が知らないことを学ぶのが「勉強」。(自分自身のため)
学問分野としてまだわかってない課題にとりくむのが「研究」。(学問の発展のため)