科研実績報告書

マイクロソフトのWordのファイルでひな形がくるので、しかたない、それに入れて提出。
しかし、入れていて、フォントの指定と行間の指定が不適切で、そのまま入れると文字が切れて表示・印刷されてしまうことに気づいて、手直しをする。
 
しかし、このフォームを作った人は、文字を実際に入れずに、枠だけ作って「できた!」とおもったんでしょうな。
 
他の先生が同じフォームで入れたものを、分担者としてコピーを送っていただき見てみると、やはり、文字が切れて表示・印刷されていた。
 
おそらく、多くの人がこの「わな」に引っかかってしまうでしょう。今年は研究者名の上3分の一が切れた報告書が日本全国から日本学術振興会に届けられることでしょう。おつかれさまです。

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