Daylight Saving Time

今日、10月31日で終わるのだと思っていた。10月の第4日曜日の早朝午前1時59分の次が午前1時となる、と。

が、なんと2007年から11月の第1日曜日に延長されたのだそうだ。始まるのは3週間早くなった。つまり、一ヶ月分DSTの時期が長くなっていた。思い返せばそんなニュースを聞いた気がして来たが、そのときは3年後に我が身とは思ってもいなかったので事実上記憶に残っていなかった。

時の大統領、G. W. Bush。エネルギー問題解決の一つの手なのだそうだ。うーん、この国の資源の贅沢な使いようを考えると他にもやることはあるとは思うが、時間を変えてしまうというのは「強力」で「わかりやすい」ことだ。(つまり、「単純」ってこと。)

しかし実際、今、7時17分のスクールバスに子供を乗せるには、6時に起きるわけで、10月ともなると6時(ほんとは5時)は暗くて、電気をつける必要があるんですよ。DSTを終わるのを遅くすることで逆に、無駄な電気を使うことになってるんですけど、、、早く終わってくれないかなぁと思ってます。

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