というのが、ICLEv2にでてきて、なんだこれは、と思ってググったが、でてこない。出てきたのは、ICLEv2のFAQのページだけ。
結局のところ、これは、基本的に、CLAWSが「ditto tag」をつけている連語のことだった。
で、これは、形態素解析をする際に、バラバラの単語として形態素解析するのではなく「ひとかたまり」で付けた方が「現実的」と判断された連語のリストのこと。例えば、「all of a sudden」
で、これに基づき、学習者コーパスから、これらの表現の使用頻度が出るようになっているわけですが、まあ、出てもよいのですが、それなりに興味深いので、で、でも、それで何?ってことですよね。そこからが問題です。