事実のみを語ること。
　
推測は何とでも言える。
　
事実と推測を混ぜた上に、さらに推測を重ねたら、それは砂上の楼閣。
　
ここまで疑っても疑えない、という所まで突き詰めることが大切。
　
こうとも考えられる、ああとも考えられると、広げていってしまっては、そこに事実が含まれていたとしても、全体としては何も言ってないに等しい。結局わからなかった、ということで終わる。
　
　
「光より速いニュートリノ」の実験結果の発表は、やっぱりエライ。