もっとたくさん読まないとダメだ。
アイデアをどう表現するか、あ、こう言えばいいんだ、という気づきが必要。
気づくためには、表現になんども触れないと。そういう表現の蓄積がないと、単語レベルで一つずつ母語から「訳して」いくしかない。
単語を訳しても表現にはならない。「文法」を知っていても「何と言えば良いか」はわからない。この単語の次にどんな単語が来るかはわからない。
表現は無限、選択肢は無限、それが言語の創造性っていわれても、示したいのは創造性じゃなくて、なんて言えば良いかという表現。
と、学生の書いた英語プレゼンの原稿を、こんなほとんど夏休み気分の連休のまっただ中で添削していて強く思った次第です。
しかし、単に読むだけじゃダメだろうな。意味だけとって、言語形式は忘れちゃうから。内容語だけつまみ食いしたらだいたい読めちゃうから。
そこんところが母語と第二言語とでは違ってて、母語だと、言語形式を意味もわからずに覚えちゃうんだ。ところが、臨界期すぎちゃうと、ほっといたら言語形式は「自然には覚えられない」。そうなってるんだよ。「Less is more.」だから。
なので、意識的に努力をして、アイデアと表現の結びつきを「意識」する必要がある。意識しながら読む必要がある。単に読むだけじゃダメだ。
多読は勧めるけど、読むだけじゃダメだ。
Read to Write.
Listen to Speak.
おお、この標語、今作りました。これでいこう!