ここにあるのだけど、↓
http://www.psych.umass.edu/eyelab/software/eyelabmuseum/
UMDでは、独自のスクリプトを使って補っている。
http://languagescience.umd.edu/wiki/Eyelink%201000%20Eyetracker
ポイントは、
1)刺激文のデータを別ファイルで用意しておけば、EyeTrackで読み込める形に変換してくれる
2)結果分析のところ、EyeDryでやらずに、Rへデータフレームで持ってけるようにしている
点。
領域の設定をしておけば、最終的に、通常の分析で使用する値をすべてRで、データフレームで読み込めるので、あとは、Rで好きにやって頂戴ということ。
SR ResearchのExperiment Builder と Data Viewerは、確かに便利ではあるけれど、言語研究専用ではないので、逆に、どこは使わなくてよいかというところを見極めないといけない。
言語研究専用で必要な値を、Rのデータフレームで一気に読み込めるところまで持っていけるのは、逆に言えば、近道かもしれませんよ。
もっといえば、SR ResearchのExperiment Builder と Data Viewerは、授業やワークショップで教えるわけにはいかない。高すぎて買えません。