DMDX

Nan Jiangさんのワークショップ。

1)TimeDXで、ハードウエアのスペックを調査し、それをレジストリに登録している。

(この調査すること自体、ハードウエアの知識を必要とするので、ちゃんと使うには、PCのハードウエアの知識がある程度必要。)

2)その情報に基づき、DMDXで提示と測定のタイミングをコントロールする。

3)実験項目は、フォーマットに基づいてエディットしておく。

しかし、最近のmulti-threaded environmentにより信頼性が低くなるというのは、CPUの問題だから、どうしようもない。

環境さえ整えば、あとは、実験項目のエディットだけですむ。それは、ある意味、プログラミングは必要ないということだけれど、逆に言えば、何をやっているかはブラックボックスになって、お膳立てされたことしかできないということになる。

英単語については、オンラインでデータベースを使えて語彙リストが作れるのが便利ですね。DMDXじゃないけど。
MRC Psycholinguistic Database

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