固定要因と変量要因

Y=固定要因+変量要因+誤差
固定要因は、要因が決まっているもの。頻度が高いか低いか。
変量要因は、ばらつきが含まれる要因。個人差のある被験者とかばらつきのある実験項目。
 
ということは、変量要因として被験者と実験項目があるばあいは、次のような式になる:
Y=固定要因+変量要因1+変量要因2+誤差
 
もし要因が二つとなると
Y=固定要因1+固定要因2+変量要因1+変量要因2+誤差
となる。
(さらには、それぞれの要因間の交互作用も、、、)