誤り検出・訂正ワークショップ 2012

https://sites.google.com/site/edcw2012/

ちょっと、「ワークショップ」と呼ぶのは?だが、それはさておき、こうしてコンテストにして、自由参加にして、競い合って、優秀な人に「賞」をだすというのは、良いことだと思う。

評価尺度として「人手でアノテーションされたタグの誤り検出のF値(適合率と再現率の調和平均)」を使っているところがメモですね。

こうした試みを実施する際のポイントは三つ
1)データが公開されていてだれでも自由に確認できること
2)「誤り」は「正誤の二値」で特定できる文法的誤りに限定すること
3)処理するプログラムをオープンソースにすること
 
以上。

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