*disclaimer
495820
Audacity
- Audacity
mp3ファイルの読み込み
Audacityを開いておいて、その画面に、mp3ファイルを、ドラッグ・アンド・ドロップ
画面
データがウィンドウより広い場合、画面下の「スクロールバー」で位置を合わせる
カット
青い波形のエリアでいらない部分をドラッグして範囲指定、上のはさみマークで「カット」
- 「Del」キーでも削除できるが、「カット」ではないので、「ペースト」できなくなる
波形部分の「拡大・縮小」
上の虫眼鏡マーク(F4 拡大ツール)を選んで、波形部分をクリックすると「拡大」
Shiftを押しながらクリックすると「縮小」
再生部分の選択(F1 選択ツール)
波形の部分をマウスドラッグして範囲指定(上の時間の数字の部分ではない)
音を大きくする
- 大きくしたい部分を選んで
- ダブルクリックで全体
- 「エフェクト」>「増幅」
保存
そのまま保存すると、Audacity独自の「プロジェクトファイル」として保存される。
mp3として保存したい場合は、「書き出し」をする。
ホワイトノイズの作成
トラック > 新規追加 > ステレオトラック でトラックを追加して- 生成 > ノイズ > ホワイトノイズ で生成
- 振幅は、0.1で十分
- 継続時間で、時間を設定して、生成(ミリ秒単位もできる)
- 音量を下げる
- 範囲を上のメモリのところで選んでおいて
- エフェクト > 音量と圧縮 > 増幅 > -20dbくらいに
- ファイルで保存
生成したホワイトノイズの長さは、継続時間で設定した長さでも、ファイル自体の長さが長いと、その一部がホワイトノイズになって、ファイル全体ではもっと長い時間になるので注意。- mp3としてエクスポート
ブラウニアンノイズの作成 Brownian noise
- 作り方はホワイトノイズと同様。種類を選ぶだけ。
- ランダムなブラウン運動にちなんだノイズ。
- ホワイトノイズよりもやわらかめの音。
- これを生成した後、エフェクトで、ラウドネスノーマライズをかけるとよい。
https://sugiura-ken.org/wiki/