*disclaimer
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Zotero
プラグイン
- Better BibTeX
ワープロ用プラグイン
https://www.zotero.org/support/word_processor_plugin_manual_installation
https://www.zotero.org/support/ja/word_processor_plugin_usage_classic
- ファイルをダウンロードして、手動でプラグインを読み込む
ブラウザー用プラグイン
- これで、オンラインの文献情報を直接取り入れられる。
https://www.zotero.org/download/
設定上の注意
基本設定
「編集」>「設定」>「詳細」>「ファイルとフォルダ」
- 基本ディレクトリを「Dropbox」にする
- データ・ディレクトリの場所にデフォルトで設定されているユーザー名の下の「Zotero」フォルダーをDropboxのなかにコピペ
- それから「個人設定」でそのフォルダーを指定する。
注意
- 「一般」>「ファイルの取り扱い」で、「ウェブページからアイテムを、、、スナップショットを作成する」のチェックをはずす
使い方
文献データの入れ方
- まずは、「新規コレクション」を作成
- PDFファイルをドラッグアンドドロップ
- 文献情報が埋め込まれているファイルは自動的に文献情報が入力される
- 自分で作ったPDFなどの場合、文献情報は自分で入れる。
- ファイルの上で右ボタンでメニューを出す。
- 右側の「メモ」欄に、自分なりのレビューを書き込んでおく。
- 「タグ」欄に、キーワードを入れておくと後で便利
文献リストの作り方
- ワープロ用プラグインを入れると、専用メニューが追加される。
- そこから、「Add Citation」を選ぶと、データベースから選ぶようになる。
- そのままだと、呼び出し名(Citekey)を入力する方式だが、「クラシック」を選ぶと一覧が見られる。
- 「Add Bibliography」を選ぶと、引用した文献のリストが作成され挿入される。
- そこから、「Add Citation」を選ぶと、データベースから選ぶようになる。
- 文献リストで一覧から必要なものを選択する。
- 「選択されたアイテムから、参考文献目録を作成」とすると、スタイルを選んで、RTF形式でファイルが作成される。
- 「選択されたアイテムから、レポートを作成」とすると、スタイルを選んで、HTML形式でファイルが作成される。
Reference
- 公式日本語マニュアル
https://sugiura-ken.org/wiki/