*disclaimer
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ICC 級内相関係数 Intra-Class Correlation coefficient
- 全体を構成する各部分内での相関係数
- 下位グループ内の要素間に相関があるかどうか
- 下位グループとしてまとまっているかどうか
- まとまってなければ、グループの存在自体が意味がない
- 0.1以上ないと、と言われている
(部分間の分散−部分内の分散) ------------------------------ 部分間の分散+部分内の分散×(平均的な数−1)
Random effects
- InterceptのVariance(集団間の分散)
- Residual のVariance(集団内の分散)
- ICC = 集団間の分散/(集団間の分散+集団内の分散)
- Hox (2012)の基準
- ランダム効果をモデルに入れるかどうかの判断
- 0と1の間
- 0に近いほど、影響は小さいので入れる意味がない
- 1に近いほど、集団間のばらつきが大きい(影響も大きい)ので入れるべき
- 集団間のばらつきによる説明率ともいえる
適合度の検定
anova(null, ランダム切片, ランダム傾きも)
https://sugiura-ken.org/wiki/