*disclaimer
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R Markdown
- メニューのファイルの下、左端の+マークから、R Markdownを選ぶ
- メニューのFileからNew File で選ぶ
- Text File を選んでおいて、ファイル保存時に、拡張子 .rmd を付けて保存する。
MarkdownのHelp
- メニューのHelpから Markdown Quick Reference を選ぶ
見出し
# Header 1 ## Header 2 ### Header 3
書体
*italic* **bold** _italic_ __bold__ ^上付き文字^ ~下付き文字~ ~~打消し~~
箇条書き
* 項目 * 項目 1. 番号付き 2. 番号付き 3. 番号付き
- 階層は、前に四つスペース
* 項目 * 下位項目 * 下位項目
横線
---
そのまま
``` そのままの文 そのままの文 ```
数式
$$ y = a * x^b freq = 7592 * rank^{-0.6} $$
引用
> 引用文 > 引用文
Rのコード
```{r} ここに書く ここに書く ここに書く ```
コードのオプション
- ```{r sample} のように名前を付けておくこともできる
- ```{r, include=FALSE} レポートには組み込まない
- ```{r, echo=FALSE} 結果を表示させない
- ```{r, eval=F} コードを自動実行しない
インラインコード
- 文中に `r コードを描く` としておけば、コードの実行結果がそこに出力される。
画像の挿入
- Rmdソースコードと同じフォルダーに入れておくのが簡単
 
書き終わったら、上の Knit をクリックすると、レポートが作成される。
- HTMLでの書き出しでのオプション
- toc: true で目次作成
- number_section: true で見出しに通し番号付与
output: html_document: toc: true number_section: true
- html_document: のところ、コロン忘れずに
グラフのサイズの調整:fig.width=インチ, fig.height=インチ
```{r, fig.width=15, fig.height=10}
knitディレクトリーに注意
- RMarkdownで記述しながら、Chunkを実行していく際に、スクリプトやコンソールで設定している作業ディレクトリーとは別に、Knit Directory で設定するディレクトリーが別にあるので注意。
- Document Directory
- Project Directory
- Current Working Directory
- スクリプト内で setwd()で作業ディレクトリーを変更しても、チャンク内の一連の処理が終わったら、また、元のディレクトリーに戻ってしまう。
- Knit Directoryが変更されない限り、ドキュメント内での作業ディレクトリーは、チャンク内のsetwd()でセットしたディレクトリーではなくKnit Directoryで設定されているディレクトリーのままになっている。Knitのメニューから手動で変更する必要がある。
https://sugiura-ken.org/wiki/